野鳥撮影5年目突入、夫婦で鳥見奮闘記。目指せ日本で300種類


by atekichi
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愛すべき我が相棒(7D、EF100-400、TSN774)

お待たせしました。(誰も待ってないって?)
今日はカメラ・レンズ・デジスコについて書きたいと思います。

2009年12月中旬に、はじめて大和市泉の森という場所に行き、カワセミとミソサザイという野鳥に会うことができました。みなさん大砲のようなレンズを三脚にたてて撮影していました。

人見知りな私達ですが、挨拶をすると、みなさん気さくに話しかけてくれ、素晴らしい写真を沢山みせてくださいました。 こんな写真が撮りたい!! 撮ってやる~

が、私の装備はいつもと同じKissX2と55-250mmレンズ、相方はNIKONのモナークXという双眼鏡(実は前回の記事で書いた東京港野鳥公園の前に買ったのでした)。

双眼鏡はかなり優秀で大満足、しかしレンズの望遠が足りなさ過ぎて豆粒なような写真ばかり・・・

もう我慢ならない! レンズを買ってやる!

ってなことで、その日は、昼に切り上げてさっそくレンズを調べ始めました。


調べ始めるまで全くのど素人であるため、カメラ・レンズ用語が全く分からず、ただ望遠を買えばいいだけだと思ってました。

ここで、私が学んだことを簡単にまとめていきたいと思います。
これから野鳥を撮りたい!!と熱い闘志を燃やしている方々のお役にたてばと思います。

まず、
野鳥撮影の機材には大きく分けて2種類ある。(ほんとはもっとあるがこれが主流)
①一眼レフカメラに望遠レンズ
②フィールドスコープにコンパクトデジタルカメラをくっつけたもの(通称デジスコ)

撮影方法は2つ。
①手持ち撮影(機動力は高いが、手ぶれに注意)
②三脚を使用して撮影(ブレなく撮れるが、機動力にかける)

私は一眼レフは持っており(相方が買ったものだが)、自分で散策しながら撮影したいので両方①という選択を中心に調べ始めました。

分かったことはレンズの焦点距離は500mm以上でかつ明るい単焦点レンズが必要だということ。
分かったけど意味は分かりません。

焦点距離:数値が大きいほど遠くの物を大きく写せる(望遠)、小さいほど広い範囲を撮影できる(広角)。

明るさ:F値と呼ばれ、数値が小さいほど明るいレンズで暗い場所での撮影も可能になる。ただし、F値が小さい(明るい)レンズほどより多くの光を取り込むために大きくなってしまい、望遠になるほど(焦点距離が大きいほど)バカでかくなってしまい値段もとんでもないことになる。

単焦点:焦点距離が固定されているレンズ、反対にズームレンズというものがあり、こちらは焦点距離が動かせるレンズ(私が使っていたレンズ55-250mmはズームレンズ、55-250mmの焦点距離を選べる)。焦点距離が動かせるため色々な用途に使えるが、単焦点のほうが写りがよい。

ふむふむ、よくわかった。カメラがCANONだから、レンズもCANONがいいやね。
ちなみにCANONにはLレンズ(白レンズ)と呼ばれる写りに定評のあるレンズがあるらしい。

それじゃ候補はこれだ!!
EF500mm F4L IS USM(通称ゴーヨン) 質量:3,870g  980,000円
EF600mm F4L IS USM(通称ロクヨン・ゲーム機じゃないよ) 質量:5,360g  1,290,000円

無理!! 重すぎる、長時間の手持ちは絶対無理。それに高すぎる。車が買えます。
しかし写りは最高みたいなので、三脚撮影・お金に余裕のある方はいいかもしれません。
憧れのレンズです。


それじゃ次はこれだ!
SIGMA APO150-500mm F5-6.3 質量:1,780g 123,800円
ズームレンズで少しF値が大きくCANONじゃないけど最近発売のレンズで、手ぶれ補正機能もあり、写りも綺麗みたい!
なにより安い!(安くはないけど、上のに比べたらね)
手持ちで撮影している人もいるし、シ・グ・マに決めた♪

さっそく当直明けにヨドバシへ
思ったよりデカイ、でもかっこいい、これが欲しい、買っちゃおうかな。
とりあえずHEROSにでてくるサイラー似の店員さんに頼んで持たせてもらうことに。

・・・無理、重すぎる。
「いいですね!」といいながらレンズをもつ左腕は1分ともたずに限界突破


こうなったらもう少し焦点距離を落として探してみよう。

①EF400mm F2.8L IS USM(通称ヨンニッパ) 質量:5,370g 1,140,000円
②EF400mm F5.6L USM(通称シゴロ) 質量:1,250g 190,000円
③EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM 質量:1,380g 260,000円
④SIGMA APO120-400mm F4.5-5.6 質量:1,640g 104,700円

①は無理
②は10年以上前のレンズで手ぶれ補正が付いてない
③も10年以上前でズームレンズ、値段も高い
④最近のレンズで値段もお手頃だが、重さがネック

自分の理想が手持ち撮影なので、④は却下。②も手ぶれ補正がなく、腕前がないの無しでは厳しい。③かな~
②、③は3~4年前から、リニューアルの噂が絶えない代物、買った直後にリニューアルされたら泣いてしまう。

しかし欲しい時が買い替え時とどっかの家電芸人が言ってたような。なんだかんだでLレンズへの憧れが出てきてしまってるし。ボーナスも入ったし、いざゆかんヨドバシへ

結局取り寄せになったけど2日後に無事に到着。 やったぜ~ 軽い!(軽くはないけど他のに比べたらね)

購入:EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM 質量:1,380g


その頃相方は・・・

デジスコに興味を持ったらしく、レンズを調べている私のところに来て、「私、デジスコ買う。」と言い放ちました。

さっそく調べてみると、フィールドスコープはNIKONかKOWAがよく、中でもKOWAのPROMINAR TSN-774という代物がいいらしい。値段は20万弱
それに付けるコンパクトカメラはCASIOの最新機種EXILIM FC150に決定!
この組み合わせのデジスコは焦点距離が1000-4000mmという超々望遠になるため三脚が必須なのです。
ピント合わせが非常にシビアでブレも起きやすい。しかしばっちり決まった時は一眼レフではとれないどアップが撮れるんです。

色々合わせて30万超え・・・

ま、機材さえあれば撮影にはほとんどお金かかんないし、長い目で見ればべね!

この夫婦は熱しやすく冷めやすい体質の持ち主のため注意が必要です。

しかし、今のところ冷める気配はなし!

ずっと続けるぞ! みなさんおうえんよろしくお願いいたします。


・・・あ、一つ忘れてました、レンズを買った撮影にいったんですけど、今度はカメラに不満が生じてしまいカメラも買うことに。

その名もCANON EOS 7D これで大砲軍団へまじっても頑張れそうです!

上から
EOS 7D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
EOS Kiss x2+EF-S55-250mm F4-5.6 IS
TSN-774+EXILIM FC150
a0167480_204335100.jpg
a0167480_2043648.jpg


そして撮った写真を比較してみましょう。
多少の撮影距離の違いはあります。

カワセミ
EOS Kiss x2+EF-S55-250mm F4-5.6 IS
a0167480_2059518.jpg

EOS Kiss x2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
a0167480_2102572.jpg

EOS 7D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
a0167480_2112179.jpg

そしてデジスコTSN-774+EXILIM FC150
少し枝がかぶっておしいですけど
a0167480_21276.jpg

a0167480_214747.jpg


つづいて
ミソサザイ
尻尾が特徴のかなりかわいい鳥です。
この鳥が嫌いな人は少ないでしょう。
EOS Kiss x2+EF-S55-250mm F4-5.6 IS(トリミングしてしまいました)
a0167480_2163567.jpg

EOS Kiss x2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
a0167480_23235153.jpg

EOS 7D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
ちょっと距離があり、ピントもいまいちですが
ミソサザイの得意気に岩を登っていく感じがお気に入りです
a0167480_219198.jpg

a0167480_2193124.jpg

そしてデジスコTSN-774+EXILIM FC150
a0167480_21101638.jpg


今までの写真よりだいぶ進化したとは思いますが、みなさんの写真にはまだほど遠いので、まだまだ頑張ってみたいです。

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by atekichi | 2010-01-31 21:13 | 機材