野鳥撮影5年目突入、夫婦で鳥見奮闘記。目指せ日本で300種類


by atekichi
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新年明けましてあめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、久しぶりの更新です。
今回は10月に祖父母のお墓参りのついでに飛島に行ってきました。
色々あって飛島での滞在時間は2時間、鳥見に使えた時間は1時間弱・・・

最初の予定

移動: 仕事後、渋谷から夜行バスでのんびり酒田港まで(7:00着)
1日目:酒田港から飛島へ 午後探鳥
2日目:午前中探鳥 午後酒田港へ、酒田駅でレンタカーを借り、鶴岡市内へ行きお墓参り
3日目:午前中 加茂水族館(ここのクラゲ展示は日本一)、午後時間があれば庄内映画村(勇者ヨシヒコシリーズのロケ地)へ 夜飛行機で羽田へ


実際
移動:
バスに乗って早々にとんでもない腹痛、吐き気に見舞われ地獄のようなバス移動。
明け方にはだいぶ良くなり、近くの食堂で海鮮丼を食べ、初の飛島へ期待が膨らむ。
1日目:
しかし、強風高波のため船が欠航、さらにこの日は酒田市で剣道の全国大会があったようで、市内の宿泊施設はほぼ満席、ビジネスホテルから老舗旅館まで片っ端から電話するも駄目・・・
レンタカーもほぼ満車、11時ごろかろうじて1台借りられることに。 宿泊先は酒田市内をあきらめ鶴岡市湯の浜温泉で泊まることになりました。
午後、予定を早め祖父母のお墓参りを行い、早々湯の浜温泉へ、宿泊料金は高くなりましたが、上質な温泉と、料理、日本海に沈む夕日と満足できました。
夕陽(たいていは雲があるため太陽が地平線に沈む姿を見るのはなかなか難しいです)
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夕食
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朝食
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2日目:
予定を変更し2日目に飛島へ行くことにしました。
朝食の時間を早めていただき、さっさと酒田港へ向かいます。
が、またも欠航・・・
しかたがないので、庄内映画村へ行くことに。
ここは「勇者ヨシヒコと魔王の城」・「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」というドラクエ5を彷彿とさせる深夜ドラマのロケ地なのです。
はっきりいってお馬鹿なドラマです。それを全力で製作するから物凄く面白いのです。興味のある方は是非。
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勇者ヨシヒコの墓
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戦士ダンジョーの墓
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ムラサキの墓
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メレブの墓
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ルイーダの酒場
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ここでクマタカに遭遇するのですが、カメラがPowerShot SX50しか持っておらず非常に残念な写真になってしまいました。
映画村内でバスを待っているときに正面の山から飛び出しました。
しかし、村々をオートで撮影していましたし、このカメラで飛び物は厳しかったです・・・
かろうじて翼指が7本あるのと尾の縞模様が確認できました。
「クマタカ」270種類目
PowerShot SX50
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夕方、鶴岡市「いこいの村」で宿泊
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3日目
どうしても飛島に行きたくて
午前便で飛島に渡り、13時頃の船で酒田へ戻る(滞在時間2時間)という強行にでる。
運よく?船も3日振りに出向です。
酒田港を後にし早20分、猛烈な船酔いです。甲板に寝そべりながら吐きっぱなしです。
飛島に着いてからも立つことままならず、30分ほど倒れてました。
これにより、探鳥時間は1時間となってしまったとさ。

続く
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# by atekichi | 2014-01-06 14:15 | 山形
こんばんは

先週の日曜日に劇場版SPEC(コウの編)を見た後に久しぶりに鳥見に行きました。

お目当ては噂の「チョウセンチョウゲンボウ」です。

今年の3月頃にも話題になっていましたが行く時間がなく、あきらめたのですが今回見に行くことができました。

チョウセンチョウゲンボウと言い切っているブログがたくさんあるのですが、私たち自身はチョウセンチョウゲンボウという鳥を知らないため色々調べました。

調べてみると日本で見ることのできるチョウゲンボウは

・Falco tinnunculus  interstinctus  亜種・チョウゲンボウ

・Falco tinnunculus  tinnunculus  基亜種・チョウセンチョウゲンボウ

・Falco tinnunculus  perpallidus

の3種類。

しかし、それぞれを明確に識別するポイントは見つかりません。

私の持っている「日本の鳥550」では、全体的に色が淡いものは亜種チョウセンチョウゲンボウの可能性はあるが、亜種チョウゲンボウのも淡い個体がいるため亜種の識別は極めて困難としています。

また、BIRDERの2012年09号では亜種チョウセンチョウゲンボウは亜種チョウゲンボウよりやや大きいが、ほとんど変わらないこともあり、成長オスでは上面の黒色斑が小さく、数も少ない。メスはどの亜種でも酷似していると書いてあり、淡い色彩については書いていない。
それどころか、Brazil(2009)によると日本や韓国で観察される淡色の個体は、亜種チョウゲンボウの淡色型か亜種Falco tinnunculus perpallidusなのか不明としているとの記述がある。

BIRDERの2011年06、07号では実際に保護された亜種チョウセンチョウゲンボウの詳細なイラストと記述が載っているのですが、断定はできないとされている。

つまり淡色型のチョウゲンボウは

・日本の鳥550ではチョウセンチョウゲンボウの可能性もある。が、識別は極めて困難である。

・BIRDERに引用されている文献によると、亜種チョウゲンボウの淡色型か亜種Falco tinnunculus perpallidusの可能性があるがよくわかっていないのが現状のようです。

なのにチョウセンチョウゲンボウと断定しているのはなぜなのでしょうか?多くが淡色だからだとか、それに近い理由でチョウセンチョウゲンボウといっているようです。 しかしそれだけで断定するのはちょっと疑問です。

実際私たちも見に行ったのですが、確かに今までにみたチョウゲンボウにくらべかなり淡く可愛いことは確認できました。

果たしてこの子はいったい・・・ 専門機関などの見解が聞きたいところです。(もしすでに識別されているのでしたらすみません)


「チョウセンチョウゲンボウ??」

EOS 7D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
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Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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「タゲリ」

EOS 7D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
上空になにかが飛来し上を見上げました。
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もしチョウセンチョウゲンボウなら未見ですので嬉しいのですが、現時点では淡色型チョウゲンボウが妥当なのかもしれません。

もし詳しい識別法や情報がありましたら教えてください。
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# by atekichi | 2013-12-04 19:57 | 野鳥

長野で鷹の渡り②

日が昇り始めると、鷹が渡り始めます。

この日は全部で300羽程度の渡りでしたが、大自然の中のんびり空を見上げて過ごすのは楽しいものでした。

湖の反対側、アルプス方向です
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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識別にはデジスコ必須。(私たちは不覚にもデジスコヲ忘れたため、現地の方が貸してくれました。)
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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疲れてくるとこの様にだらけた姿で観察です。
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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ここは車で来れるのがいいですね。


遠くて見えないかもしれませんが、鷹柱の出来始めです。
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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EOS 7D+EF400mm F4 DO
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「サシバ」
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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「ハチクマ」269種類目
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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ハチクマに喧嘩を売るツミ
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こうやって見ると大きさの違いがよくわかります。

全体的に遠くて写真撮影には向いていないかもしれませんが、来年も行きたいですね。
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# by atekichi | 2013-11-23 14:02 | 長野

長野で鷹の渡り①

こんにちは、久びりの更新です。

忙しくて普段は鳥見に行かなくなってしまいました。

しかし、相方の実家に帰った時や旅行は鳥見がメインになります。

9月末に鷹の渡りに合わせて長野へ3日ほど帰省してきました。

いつも長野へ帰省した時は裏山へ鳥見にでかけます。

この裏山には2つほど湖があり、その1つの湖畔から鷹の渡りが見られるのです。

鷹の渡りで白樺峠は有名ですが、ここも鳥との距離はあるものの数やアクセスのしやすささは負けてはいないそうです。

毎回思うのですが、相方の実家は鳥見にはすごく恵まれた環境なのです。

今回知ったのですが、夏にはアカショウビンもいるんですって。いつか会えるといいな。

仕事が終わり夜に出発です。

途中のサービスエリアから撮った月
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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さて初日は、相方の幼馴染と再会です。可愛いお姫様を連れてきてくださり、みんなで近くの動物園へいきました。

小さな動物園にも関わらず、かなりの種類の動物が展示されており大満足でした。

一番感動したのは、

「コンゴウインコ」
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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「ルリコンゴウインコ」
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憧れの鳥ですね。

夕方畑で見つけた
「キジ」♀
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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子供連れでした。
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2日目はいよいよ鷹の渡です。

数日前に数千羽の鷹が渡ったようでちょっと遅かったかもしれません。

6時半頃現地に到着。

すでに2人ほど調査の方たちが来ていました。

渡を待っていると、湖の上空を「ハリオアマツバメ」が1羽旋回していました。

「ハリオアマツバメ」268種類目
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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いや~ 思いがけない出会いでした。 早すぎてうまく写すことができませんでした。残念


続いて登場したのが
「チゴハヤブサ」
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遠いのでシルエットだけ。

続く
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# by atekichi | 2013-11-23 13:42 | 長野
さて、この日の夕食は
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花咲ガニでした。ウマウマです。

ちなみに前日にシマフクロウが生簀に来ていたことは、宿泊者はおろか宿の方も知らなかったようです。
30分置きに起きたかいがありました。

早めのお風呂、食事を済ませシマフクロウ撮影の準備をします。


食事の後少しうろうろしていると、また電柱にきているよと
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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この日は何時に生簀に来るのかな?

前日と同じく中々でないので、またアラーム30分攻撃です。

連日の疲れもあり、すぐに眠りに付きます。

目覚ましが鳴っても、かろうじて置きモニターをチェック。

走行しているうちに昨日と同じ3時、モニターを見るもいません。

今日はこないのかと、眠りに付いてすぐ相方が

「いるよ!!!シマフクロウ来てるよ!」

時刻をみると3時10分、私がモニターをチェックした時はいなかったので、この10分の間に来てくれたみたいです。

急いでカメラの準備です。

設定などは前日の教訓を生かし素早く行います。

とりあえず昨日と同じレンズで挑戦

EOS 7D+EF400mm F4 DO
SS:1/2
ISO6400
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SS:1/4
ISO:1250
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なんとか迫力のある写真が撮れました。しかしSSが遅くシャキッとしません。
SS:1/4
ISO1250
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時刻は3:30を回り、少しずつ空が明るくなってきました。
ここでレンズも400mmDOから100-400mmに変更です。

EOS 7D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
SS:1/4
ISO:1250
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SS1/80
ISO:1600
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池の周りをのそのそ歩きます。

その後、生簀の魚を捕ります。
SS:1/125
ISO:1600
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4時26分森の中へ消えていきました。
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4時半ですとかなり明るいので、自然光の中シマフクロウを見ることができましたことは、とても貴重な体験になりました。
この時は、ISOをあまりあげずに写真を撮りたい衝動にかられてしまいSSを1/125まで上げなかったのですが、SSをもっと上げて、ちゃんとした動きのある写真を撮ればよかったと後悔しました。
そう考えますと、400mmで撮った2枚目の羽を広げた写真はSS1/4ですので自分のなかでは奇跡の写真になりました。

ここからは
相方の写真

Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
SS:1/10
ISO6400
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SS:1/10
ISO:1600
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SS:1/10でよく撮れたなと感心です。

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だいぶ明るいです
SS:1/30
ISO:1600
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なんだかんだ言って、それなりに動きのある写真も撮れました。
藤やの魅力は、部屋でくつろぎながら、気兼ねなくシマフクロウが見られること。
そしてなにより、自然光の下で見ることができる可能性があるといったことではないかと思います。
最近は羅臼の方が断然人気ですが、ここ養老牛も素晴らしくいいところだと思います。
写真がすべてじゃない、のんびりしながらシマフクロウを見たいというかたは是非、ここも視野に入れてはどうかと思いました。
といっても羅臼のシマフクロウも見に行きたいという気持ちはありますが・・・


今回2日間生簀に来てくれたのは、オスのシマフクロウ。メスは電柱に来るのですが生簀には来てくれませんでした。
この番は毎年子育てをして、この時期は雛も連れてくるらしいのですが、今年はダメだったようです。
後日聞いた話ですと、巣の下に雛の亡骸があったそうです。
そして写真を見た方はお気づきでしょうが、左目が傷ついています。
どうも数年前に子供をキツネから守ろうとして負傷してしまったとのことです。
片目のため、生簀の魚を取るのにも何度も失敗していました。
自然の厳しさを垣間見ました。


長かった北海道旅行も、これにておしまいです。
シマフクロウが去ってからは、寝ないで朝食をいただきました。
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いろいろあった旅行でしたがいい思い出です。
こんどは冬の北海道を計画中です。流氷がみたいのです。
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# by atekichi | 2013-08-25 14:30 | 北海道