野鳥撮影5年目突入、夫婦で鳥見奮闘記。目指せ日本で300種類


by atekichi
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さて、この日の夕食は
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花咲ガニでした。ウマウマです。

ちなみに前日にシマフクロウが生簀に来ていたことは、宿泊者はおろか宿の方も知らなかったようです。
30分置きに起きたかいがありました。

早めのお風呂、食事を済ませシマフクロウ撮影の準備をします。


食事の後少しうろうろしていると、また電柱にきているよと
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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この日は何時に生簀に来るのかな?

前日と同じく中々でないので、またアラーム30分攻撃です。

連日の疲れもあり、すぐに眠りに付きます。

目覚ましが鳴っても、かろうじて置きモニターをチェック。

走行しているうちに昨日と同じ3時、モニターを見るもいません。

今日はこないのかと、眠りに付いてすぐ相方が

「いるよ!!!シマフクロウ来てるよ!」

時刻をみると3時10分、私がモニターをチェックした時はいなかったので、この10分の間に来てくれたみたいです。

急いでカメラの準備です。

設定などは前日の教訓を生かし素早く行います。

とりあえず昨日と同じレンズで挑戦

EOS 7D+EF400mm F4 DO
SS:1/2
ISO6400
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SS:1/4
ISO:1250
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なんとか迫力のある写真が撮れました。しかしSSが遅くシャキッとしません。
SS:1/4
ISO1250
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時刻は3:30を回り、少しずつ空が明るくなってきました。
ここでレンズも400mmDOから100-400mmに変更です。

EOS 7D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
SS:1/4
ISO:1250
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SS1/80
ISO:1600
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池の周りをのそのそ歩きます。

その後、生簀の魚を捕ります。
SS:1/125
ISO:1600
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4時26分森の中へ消えていきました。
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4時半ですとかなり明るいので、自然光の中シマフクロウを見ることができましたことは、とても貴重な体験になりました。
この時は、ISOをあまりあげずに写真を撮りたい衝動にかられてしまいSSを1/125まで上げなかったのですが、SSをもっと上げて、ちゃんとした動きのある写真を撮ればよかったと後悔しました。
そう考えますと、400mmで撮った2枚目の羽を広げた写真はSS1/4ですので自分のなかでは奇跡の写真になりました。

ここからは
相方の写真

Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
SS:1/10
ISO6400
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SS:1/10
ISO:1600
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SS:1/10でよく撮れたなと感心です。

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だいぶ明るいです
SS:1/30
ISO:1600
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なんだかんだ言って、それなりに動きのある写真も撮れました。
藤やの魅力は、部屋でくつろぎながら、気兼ねなくシマフクロウが見られること。
そしてなにより、自然光の下で見ることができる可能性があるといったことではないかと思います。
最近は羅臼の方が断然人気ですが、ここ養老牛も素晴らしくいいところだと思います。
写真がすべてじゃない、のんびりしながらシマフクロウを見たいというかたは是非、ここも視野に入れてはどうかと思いました。
といっても羅臼のシマフクロウも見に行きたいという気持ちはありますが・・・


今回2日間生簀に来てくれたのは、オスのシマフクロウ。メスは電柱に来るのですが生簀には来てくれませんでした。
この番は毎年子育てをして、この時期は雛も連れてくるらしいのですが、今年はダメだったようです。
後日聞いた話ですと、巣の下に雛の亡骸があったそうです。
そして写真を見た方はお気づきでしょうが、左目が傷ついています。
どうも数年前に子供をキツネから守ろうとして負傷してしまったとのことです。
片目のため、生簀の魚を取るのにも何度も失敗していました。
自然の厳しさを垣間見ました。


長かった北海道旅行も、これにておしまいです。
シマフクロウが去ってからは、寝ないで朝食をいただきました。
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いろいろあった旅行でしたがいい思い出です。
こんどは冬の北海道を計画中です。流氷がみたいのです。
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by atekichi | 2013-08-25 14:30 | 北海道
弟子屈を後にして養老牛へ向かう前に昼食を食べに少し離れたオーチャードグラスというビーフシチューが食べられるお店に行きました。

ここは駅舎を使ったおしゃれなお店でビーフシチューも絶品です。
相方曰く、奄美大島で食べたビーフシチュウーに次いでのおいしさだそうです。
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養老牛へ向かう途中にいた

「オオジシギ」
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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お昼過ぎに養老牛へ戻り
近くの林道を散策です。
数日前に雛を連れたエゾライチョウがいたそうなので、探しに行きます。

「クロジ」
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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虫が飛び交う林道をひたすら歩きます。

エゾライチョウも見つからないまま、川にでました。

ここらで引き返そうかと話していると、相方が

「なにあれ?」と

指さした木を見ると

「ミヤマカケス」267種類目(亜種別)
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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どうやら、水浴び後だったようでお腹が濡れています。

エゾライチョウには出会えませんでしたが嬉しい出会いでした。

その後宿に戻り、シマフクロウのリベンジです。

続く
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by atekichi | 2013-08-25 13:33 | 北海道
弟子屈続き

シロハラゴジュウカラに次いで出会えたのが

「シマエナガ」266種類目(亜種別)
相方が、シマフクロウ、エトピリカの次に見たかった鳥です。
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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1羽しかいないし、遠いしでこんな写真しか撮れませんでしたがなんとか見ることができました。

続いて
「コガラ」? 「ハシブトガラ」?
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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相方がいつの間にか撮っていました。
重力を感じさせません。


この季節は幼鳥の嵐です
「ハシブトガラス」
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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大きくなってもゴミは漁らないでね!

海鳥は見られませんでしたがなかなか面白い公園でした。

午後からは、養老牛に戻り、林道でエゾライチョウを探しに行きます。

続く
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by atekichi | 2013-08-25 13:20 | 北海道
さてピザも食べましたので、弟子屈の公園の続きです。

センダイムシクイを見ながら木道を歩いていくと、前方の芝生に2つの塊が動いています。

双眼鏡で確認すると

「エゾアカゲラ」親子
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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巣立ったばかりの子供に何度も何度も土を掘り返し虫をあげているところでした。
驚かせてはいけないと遠くから数枚写真を撮ってその場を離れます。
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違う場所にいた別の子

Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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しばらく歩くと池に到着です。

畔でなにかいないかと見渡すと

「シロハラゴジュウカラ」265種類目(亜種別)
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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続く
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by atekichi | 2013-08-25 13:10 | 北海道
シマフクロウとのご対面をへて、寝不足のまま根室の落石へ向かいます。

朝早く宿での朝食がとれないため、お弁当を作っていただけました。ありがとうございます。

5時半に出発し7時頃到着予定です。

根室での予定は、午前中に落石ネイチャークルーズにて海鳥の観察です。

エトピリカとツノメドリが見たいのです。

ただ落石は霧が濃いため、なかなか好条件で観察することは難しいみたいです。

この日も、根室にむかえば向かうほど霧が濃くなってきます。

落石の漁港に着くころには霧のため海が見えません!なかなか幻想的です。

予定通りに目的地のエトピリカ館に7時前に到着、ゆっくり朝食を食べます。しばらくすると本日同乗されますかたがお見えになり、すごい霧ですねと談笑。

7時半ごろエトピリカ館からガイドさんがパンフレットもってやってきました。

いよいよかと胸が高まります。

挨拶をすまし、車から出ようとすると

「本日は濃霧とうねりのためクルーズは中止になりました」

とさ、なに~!!

最近のクルーズの運航ブログでは濃霧でもうねりでも出向していたじゃないですか!
数メートル先も見えないなか、なんとかエトピリカを見ることができましたとか、うねりの中みなさんよく頑張りましたとか書いてたじゃないですか・・・

詳しく聞くと、本日の濃霧はものすごいと、船長である漁師さんがこれは危険すぎるから船は出せないとの判断らしいです。

・・・プロがいうのなら仕方がありません。 命あっての鳥見です。

ま、正直、すぐに船酔いしてしまう私はちょっと安心したのも事実です。

また、早朝から予定がなくなってしまったので、養老牛温泉ちかくにある弟子屈町の公園に行ってみました。

小さい公園ながら鳥の密度が濃いです。

入り口で出迎えてくれたのがこのこ

「ベニマシコ」夏羽
真っ赤な夏羽でした
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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そして
「センダイムシクイ」
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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と、ここでピザーラがきましたのでお昼御飯です。

続く
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by atekichi | 2013-08-25 11:55 | 北海道
今回の記事は長文です。(相方は勉強会のため夜まで帰ってきませんので、のんびり書きます)

なんとか、長距離を走り切った私たちは夕方に養老牛温泉に到着です。

今旅行での一番の楽しみであったシマフクロウを見るためです。

シマフクロウとは

以前は日本では全道に生息していましたが、森林伐採が進み現在は知床などの道東方面にわずかながら(120羽程)生息しているだけで
1971年に国の天然記念物に指定される
1993年に国内希少野生動植物種に指定される

日本で最大のフクロウなのです。

そんな希少種を見ることができる場所が、羅臼と養老牛温泉にあります。 各施設のホームページにも載っているため有名なのです。

事前に情報を調べ、どちらに行こうか選択します。

ちなみにどちらもフラッシュは厳禁です。これは守ってほしいですね。

一番有名で人気があるのは



羅臼
川沿いにある生簀にシマフクロウがやってくる

☆良い点
照明が非常に明るくフラッシュ禁止でも動きのある写真が撮れる可能性がある。
1番高確率でシマフクロウが来る。
食事がおいしいらしい。
宿泊費が安い7、8千円くらい。

★気乗りしない点
自家用車からの撮影もしくは用意されたマイクロバスの中から撮影し、場所取りは早いもの順で宿の指示に従う。
非常に人気があるため、場合によって部屋は相部屋や雑魚寝になる可能性あり。ちょっと宿が古そう
お風呂はないため近くの温泉に入りに行く。



養老牛温泉
「湯宿だいいち」
宿にある生簀にシマフクロウがくる

☆良い点
食事がおいしいらしい。
ホームページをみてもらえばわかりますが非常に綺麗で豪華なお宿。
多種多様の温泉あり

★気乗りしない点
照明のあかるさがよくわからない。
ロビーや食堂から見る。
窓越しの撮影になるため、写真をとるにはあまり適していない。(それでも綺麗に撮っている方もいます)
ここにあげた3つの場所の中で一番シマフクロウがくる確率が低い(野生ですのしかたがないかも)。
宿泊費が高い13.800円~



養老牛温泉
「藤や」
2002年の9月頃から旅館の生簀の魚を食べに来るようになった。
釣りバカ日誌ファイナルの撮影場所

☆良い点
食事がおいしいらしい。
「湯宿だいいち」ほどではないが、綺麗なお宿。
内風呂、露天風呂の温泉あり。
新館に泊まれば、部屋の窓から目の前の生簀にくるシマフクロウが観察できる(最新の注意を払って窓を開けることも可能)。
事前にフロントに言っておけば、シマフクロウが飛来したら電話で知らせてくれるサービスがある。
各部屋に生簀を映したモニターがあり、随時チェックできる。(その間テレビは見ることができない)
場合によっては明け方までシマフクロウがいるため少し明るくなってきたころに撮影できる可能性あり。

★気乗りしない点
照明が暗く、動きのある写真を撮るには厳しい。
宿泊費が高い。(新館ですと14.800円くらい)
シマフクロウが来る確率は高いが、羅臼ほどではない。
シマフクロウ目当ての客はさほど多くないため、コンデジで撮影しフラッシュを使う人や、興奮して部屋で騒いでしまう人がいる場合有(鳥に対しての知識が無いため仕方がないことかもしれません)

以上のことを踏まえて吟味します。

今回は写真を撮りたいため「湯宿だいいち」は却下。
綺麗な写真を撮りたいため羅臼が第一候補にあがるも、ずっと車で待機するのも疲れる。
ましてや可能性は低いのでしょうが相部屋や雑魚寝などもってのほか。お風呂が無いことから、疲れがたまるんじゃないかと心配になる。
そうすると、部屋でゴロゴロしながらシマフクロウを待てるお宿「藤や」がいいんではないかと。
万が一寝てしまっても電話で起こしてもらえるらしいですし。綺麗な写真は撮りたいがプロではないのでそこそこ撮れればいいってことで、今回は「藤や」にしました。
毎日シマフクロウが来てくれる訳ではありませんので念を押して2箔することに。
値段はそこそこしますが、おいしい料理に温泉、部屋からシマフクロウ。この条件なら安いと思います。



夕方に到着し、チェックインです。
養老牛温泉は大自然のなかに宿泊宿が3つあり、宿の近くには林道、滝もある素晴らしいところでした。
近くの川では釣りも可能。
館内には多くのシマフクロウの写真!フロントにはシマフクロウの大きな羽などが飾ってあり気分が高まります。
部屋に案内されると、生簀の真正面にあるお部屋に案内されました。新館ですとどこからでも生簀が見えるのですがちょっと嬉しかったです。距離は10メートルくらいでしょうか、近いので望遠は不要で300mmくらいのレンズで十分だと思います。

夕飯までは時間がありますので、それまで温泉にいきます。
川のせせらぎを聞きながら入る露天風呂は最高です。 
宿泊客も数組いらっしゃったのですが、シマフクロウ目当ての人は私たちの他に1組の夫婦だけ。しかもその方はバーダーではなく、旦那さんは天文学が専門のとんでもなく偉いお方でした。後日天体の写真を送ってくださったんですが口をあんぐりするぐらい立派なお写真。調べましたところ、某超有名大学の教授で世界で活躍されている天文学者さんでありました。すごく楽しいお話ができました!またどこかでお会いしたいです。

19時から夕飯です、夕食場所は前面がガラス張りで生簀のある庭が一望できます。
運が良いとシマフクロウを見ながら食事ができるそうです。
もしシマフクロウがきましたら鳥見の方は食事どころではなくなることでしょう。

運よく(悪く)シマフクロウは現れずおいしい食事を堪能することができました。
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ちなみに生簀のある庭はこんな感じ
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部屋は
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私たちは三脚を使用しませんのでいつも手持ちです。
しかし今回は夜間の撮影となり三脚必須です。
にもかかわらず、三脚を買うことをせず、写真のように窓辺に机などを移動させ撮影に臨みます。
高さの調節などはガイドブックなどそこらへんのものを組み合わせて調節します。
はっきり言って安定しません。しかし、手持ちに比べたらはるかにましでしょう。
出来ることなら三脚を使用することをお勧めします。

部屋から見た生簀
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日中はキツネやカラスから魚を守るためネットがしてあります。

食事も終わり、部屋の電気を暗くしてお菓子を食べながらシマフクロウを待つことに。
ものすごく贅沢な時間です。
万が一のことを考え、フロントにサービスコールをお願いしました。すると0時まででしたらいいですよとの回答。
なんだ、夜中もやってくれないんだとがっかり。しかし実は夜中であろうと明け方であろう電話してくれることがのちに判明。聞き間違えたのかな?

翌日は早朝から根室に移動し落石ネイチャークルーズが待っていますので、宿を5時半にでないとなりません。
ですの少しでも寝ておきたいため21時に就寝。部屋にある生簀モニターはつけっぱなしです。

ウトウトしてすぐ部屋の電話がなります。
すぐにフロントに来てくださいと。

何事かと向かうと、宿の外にある電柱にシマフクロウが番で来ていますとのこと。

なに~!?

急いで双眼鏡とカメラを持ってきます。

鳥見をする中ではさほど大きなレンズではないのですが、他の一般客からは驚きの声。ちょっと恥ずかしい。

電柱を見上げると小雨のなか、大きな塊が電柱の中腹と天辺にいるのがわかります。

しかし街灯の明かりだけ、距離も遠いことから写真は厳しいです。しかも手持ち。

なんとか撮れた写真がこちら。

「シマフクロウ」264種類目

ちなみに相方のKissx7です。高感度がかなり良いです。
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なんとなくフクロウであることがわかります。
これでも皆さんからよく採れましたねと褒められました。私じゃなくて相方がですが・・・

私の7Dではここまで撮れませんでした。腕の差なのかも・・・

しばらく皆さんとシマフクロウを眺め部屋に戻ります。

んでまた床にはいると10時半頃また電話が。
「宿の屋根にシマフクロウがきましたので20分ほどで生簀に行きますので準備してください」
と、ついにこの時が来た!

急いでトイレに行き、カメラの準備です。

慎重に窓を開け気配を消します。

いつくるかドキドキです。

なかなか現れない中30分。

1時間が経ち、1時間半。

まったく来る気配なしです。話が違う!

徹夜でネイチャークルーズは辛すぎるってことで、潔く寝ることにしました。

ただし、アラームを30分置きにセットし、モニターをつけっ放しで仮眠です。

ウトウトしてアラームがなりモニターチャックの繰り返しが続きます。
そんなことを6度ほど繰り返し3時のアラームでモニターをみると、大きな塊が!

このときは心臓が止まるかと思いました。

いた~~~~~!! シマフクロウが佇んでる!!!!

急いで相方を起こします。

相方は一瞬にして飛び起き準備完了です。

私は浴衣を脱ぎ捨てていましたので浴衣を着直し、トイレにいき、コンタクトを装着したりとばたばたです。

もちろん部屋の電気は消したまま。

この間相方は若干イライラしていた様子でした・・・ ごめんよ

なんとかまだ生簀にいてくれています。

カメラをセットし、音を立てずにゆっくり窓を開けます。

シマフクロウがすぐそこにいます。

しかし、暗い。

私の400mmのレンズでは近すぎる。ピントがなかなか合わない。マニュアルに操作に切り替え、ライブビュー画面に切り変え、暗すぎてカメラのスイッチ類がわからないなどと四苦八苦しながらなんとか撮ったのがこちら

EOS 7D+EF400mm F4 DO
SS:1/5
ISO:6400
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うむ、フクロウらしい写真だ!
フクロウは首だけ回転させるためSSが遅いとこんな写真になります。

めげずにもう一枚。
SS:1/4
ISO:6400
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ん、ぶれてます。
生簀の魚を捕ったりしたのですが私が撮れたのはこの2枚だけ。
シマフクロウは15分ほどで飛び去ってしまいました。

相方の
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
SS:1/10
ISO:6400
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ん? ぶれてはいるものの私の7Dよりいいじゃないか、Kissなのに! 正直悔しかったです。

明日は100-400mmのレンズも使用しよっと。

取りあえず、念願がかない、1時間半ほど眠りにつきました。
これから根室に移動してネイチャークルーズです。
シマフクロウのリベンジはクルーズ後の夜です。

続く。
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by atekichi | 2013-08-25 10:57 | 北海道
さてさて、翌朝6時の始発ロープウェイにのるために、朝食をキャンセルした私たちは、今日こそはと意気込んでロープウェイ乗り場へ向かいます。

駐車場にはまだほとんど車がありません。

さっそくチケットを買いに急ぎます。

「本日も強風のため運転を見合わせています」

・・・そんな馬鹿な

止まることはほとんどないと言っていたのに!2日連続とはどういうことでしょ

こんなことなら朝食食べればよかったよ・・・


早朝6時にして本日の目的を見失いました。

次なる目的地である養老温泉に向かってもいいのですがせっかくですので、前日に教えていただいたエゾフクロウを見に行くことにしました。

旭岳から320キロ、かなり遠いです。

9時半に現地につくと、10数人の方がすでに写真を撮られていました。

ここはロープで規制されていましたので、マナーの悪い方もいませんでした。

見上げると4羽の巣立ち雛が木の天辺からこちらを見ていました。

とんでもなく可愛いです。


「エゾフクロウ」263種類目(亜種別)

EOS 7D+EF400mm F4 DO
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Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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残念ながら親鳥は見つけることができまえせんでした。

あまり一か所のところでじっとしていることが苦手な私たちは滞在時間わずか20分で退散です。

そしてこの日の宿泊先である養老牛温泉 藤や をナビで検索すると420キロとの表示

かなりの衝撃をうけました。

この日の走行距離は750キロです。

かなり滅入りましたが、行くしかないですので頑張りました。

途中で、ゲリラ雷雨にあい怖い思いをしましたが、なんとか16時に到着。

今回最大の目的であるシマフクロウに期待は膨らみます。

つづく


ここから養老温泉までは420キロ
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by atekichi | 2013-08-24 19:34 | 北海道
朱鞠内湖を出発し、向かうは大雪山旭岳!

ロープウェイにのってギンザンマシコを見に行くのです。

到着したのは10時頃、ロープウェイ乗り場の駐車場に到着したのですが、車が1台しか止まっていません。

しかし、観光バスが止まっていましたのでみなさんはバスで来るのかと思い、取りあえずチケットを買いに行きます。

が、入り口に何やら立て看板が・・・

「現在、強風のためロープウェイは運転見合わせております」

なに~ 確かに風が強いなとは思っていまたが。

運航のめどは立っているのか確認するが、本日は無理でしょうとのこと。


確かに山の上は風が強くよく運休するのかなとも思い、聞いてみると、

「運休することはほとんどありません、かなり珍しいです。」

なんて運の悪い・・・

ま、こうなっては仕方がありません。

ギンザンマシコは明日の早朝に見に行けばいいのです。

ですので、せっかくですから、旭山動物園にでも行ってみることにしました。

「皇帝ペンギン」
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「オオワシ」
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2時間ほど滞在し、本日の宿泊先である

湯元 湧駒荘にチェックインです。

ここは、ロープウェイ乗り場のすぐ近くにあり、料理がおいしいと評判の温泉宿です。

ちなみに

夕食は

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美味い! でもおなか一杯です。

あとはゆっくり温泉に入ってゴロゴロ就寝です。

翌朝の朝食はキャンセルして始発のロープウェイで旭岳へ向かいます。

時間はお昼まで、それまでにギンザンマシコは見つかるのでしょうか?

続く。
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by atekichi | 2013-08-18 18:04 | 北海道
ここ朱鞠内湖は自然にできた湖ではなく、人が作った人工湖なのです。

人が作ったとは思えないほど大きいです。全貌を望むことができません。

そのため、亡くなったかたも多く、畔に大きな慰霊碑がたっていました。

なんだそんなこともあって、夜は少し寝つきが悪く、浅い眠りとなってしまいました。

早朝5時

すでにアオバトがア~オア~オと泣いています。 アオバトを知らない人はかなり不気味に思うでしょう。

さてヤマゲラを探しに出発です。

時間は2時間です。

畔をゆっくり周りますが見つかりません。

聞いた話では、ヤマゲラはじっとしていることが多く、死んでいるように動かないこともしばしば。他のキツツキと違い、幹に垂直に止まるのではなく、枝や地面に水平になっていることが多いとも言っていました。

それなら、いそうなところに目星をつけてじっくりと一枝一枝探すことに。

すると、すぐ近くにいました!

確かにじっとしていました。 しかも枝に水平に・・・

「ヤマゲラ」262種類目
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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少し場所を変えたいと、車からおりてキャンプ場の炊事場へ移動しました。
ここなら順光ですし、炊事場の陰に隠れられるためヤマゲラに警戒心を与えないかと。

移動してすぐにヤマゲラが隣の木に飛び移りました。

幹にいる姿が見られると写真を撮っているとなんと巣穴がありました。

どうやら子育て中だったみたいです。そんなこととは知らずにごめんよ。

雛もまだ小さく、ご飯をせっせとあげていました。
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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今動くと、驚かせてしまうので、飛び去るのを待っていると、ご飯を与えた後巣穴に入っていきました。
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今がチャンスと、そそくさとその場を離れ退散しました。

Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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一応、受付の方に、今回の状況を知らせると、まだ誰もその巣穴は把握していなかったとのこと。
キャンプ場ですので人が近づきすぎないようにしないととおっしゃっていました。
元気に巣だってね。

周辺では鳥以外にも

「エゾユキウサギ」
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見ることができて感激です。


朝食を食べて、次の行先は、大雪山旭岳!

ロープウェイにのってギンザンマシコを見に行きます。

が、これまた予想外の出来事が・・・(悪い方です)

続く
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by atekichi | 2013-08-17 10:08 | 北海道
おはようございます。

16時頃朱鞠内湖へ戻ってきた私たちは取りあえずチェックインをしようと「レークハウスしゅまりない」に向かいました。

しかし、フロントの入り口に鍵がかかっており暗いのです。

これは怪しいと電話をしてみると、なんと宿泊予約したはずがされていませんでした。

夕食はダッチオーブンになりますとか色々決めたのに・・・

部屋の準備や夕食の準備もされていませんでした。

さすがにちょっとムカっとしてしまいました。

いまからダッチオーブンはできないが、ジンギスカンならできるとのこと。

周囲には他に宿泊施設がないし、部屋を用意していただくことにしました。

施設も思ったより綺麗で、なにより朱鞠内湖を一望できるロケーションは素晴らしかったです。

お風呂と夕食まで時間がありましたのでそれまで探鳥です。

湖の周囲は白樺などの木々が生い茂りなかなかよさそうです。

ここでの目的はキツツキ類です。 近くのキャンプ場受付の方に話を聞くと、ここ最近はクマゲラはなかなか見ることはできないとのこと、ヤマゲラはあちこちにいますよと。

クマゲラは先ほど見ることができましたので、クマゲラ、エゾアカゲラを探しにいくことに。

車で探鳥をしたのですが、ハイブリットでしたのでエンジン音が小さく助かりました。

最初出会ったのは

「ホオジロ」
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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続いて

「エゾアカゲラ」
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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「ニュウナイスズメ」
Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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そして、一番多かったのが

「アオバト」
EOS 7D+EF400mm F4 DO
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Kissx7+EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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アオバトとエゾアカゲラ
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残念ながらヤマゲラは見つかりませんでしたが、楽しい探鳥になりました。

宿に戻り、お風呂に入った後は夕食です。

ジンギスカンと言っていましたので、自分たちで焼くのかと思いきや、生姜焼きみたいな感じで出てきました。

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しかしこれがすごく美味しかったのです!

湖を眺めながらの夕食だなんて最高です。

満足満足

翌日は8時頃出発の予定ですので5時に起きて早朝にヤマゲラ探しです。

続く
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by atekichi | 2013-08-17 08:48 | 北海道