素晴らしき長野 その5(雛祭り)
2010年 07月 11日
前回で戸隠の話はひと段落。
今回からは相方の実家である信州での鳥見の話をしていきたいと思います。
実家は周りが山で囲まれており、すぐ近くには大きな川も流れています。
そんな自然あふれる小さな町で見つけた鳥たちの紹介です。
まずはあちこちで子育てをしていた「ツバメ」から!
「ツバメ」119種類目
ツバメは一番身近で雛を観察できる鳥だと思います。
こんなにぎゅうぎゅうで苦しくないの?
EOS 7D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
そして親鳥
皆のように飛んでる姿を撮りたいのですが無理でしたので止まってる写真です!
「スズメ」
土手を散歩していたら見つけた子達です。
スズメの雛を見たのはこれが初めてです。
以前saeさんに教えていただいた雛特有の「ゴムパッキン」もちゃんと付いています!!
EOS 7D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
デジスコTSN-774+EXILIM FC150
左がヒナで右が親
そして一番驚いたのがこの子
「ホオジロ」
同じく土手を散歩しながらオオヨシキリ(次回載せす)を撮っている時に偶然見つけました。
なんか茶色い鳥がいると思い覗くとホオジロでした。
番でいるようなのでまさかと思い、近くを探すとヒナが2羽いました!
EOS 7D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
デジスコTSN-774+EXILIM FC150
この子の親はこちら
お父さん
お母さん
みんなまだまだ頼りないけど、元気に育ってくれること祈っています。
次回はまだ長野実家編です
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